メンズ 白髪染め

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メンズ 白髪染め

メンズの白髪染めについてですが、男性は女性より比較的早い年齢から白髪の発生があるというデータがあります。
そして、この白髪に対する認識や対応が、男性の場合は非常に個人差が現れるということも指摘されています。

 

 

メンズ性格別、白髪染めへの反応

・白髪は気になるけど、白髪染めに抵抗がある。
10代や20代のいわゆる若白髪では、いきなり白髪染めということに抵抗がある男性が多いようですね。
ファッション・カラーやブリーチで誤魔化してしまう人もいますが、髪や頭皮へのダメージを考えるといかがなものでしょう?
残念なことに白髪を隠すためにファッション・カラーをしている場合、
髪が少しでも伸びてくると生え際が白黒のまだらになるので、なおさら汚く見えてしまいます。

 

・白髪染めをしたいけど、繰り返す手間が面倒くさい。
白髪染めを施すことには全然抵抗はないけれど、やはり生え際のリタッチを考えると面倒だという人もいます。
白髪染めのリタッチは、1か月〜2か月に1度は行わないと、伸びてきた部分が汚く目立ってしまいます。

 

・白髪染めで自分を良く見せていると思われるのがイヤだ。
このタイプは、けっこう多いようです。
白髪は何とかしたい、けれど白髪染めをしているのは知られたくない、ということでしょう。
まして男性の場合、サラリーマンだとヘアスタイルもショートが多いので、白髪染めの液が頭皮に染みるととても目立ってしまいます。
襟足やもみあげ部分は、特に注意が必要ですね。

 

 

以上のような理由から、白髪が気にはなっていても放置している男性は少なくないようです。
けれど、その白髪がもし無かったとしたら?
見た目年齢や清潔感は、男女ともに大切だと思います。

 

ところで、「メンズ白髪染め」と「レディース白髪染め」の違いはなんでしょう?
ちょっと気になったので調べてみました。

 

 

メンズとレディース白髪染めの違い

・香料が違う
男性用は主に無香料やグリーン系の香り付けがされていて、女性用は主に優しいフラワー系の香り付けがされています。

 

・仕上がりが違う
男性用は多少パサついても、ボリュームアップされた感じになるハリやコシを重視。
カラー・バリエーションも、男性用は女性用に比べて少なく、明るめよりもダークな色合いに留めたものが多いです。
女性用は、ロングヘアーでも絡まないよう表面の滑らかさや手触りの良さを重視。

 

白髪を染める成分や薬剤、工程は男女ともに同じものが使われています。
美容院で扱っている白髪染めも、男女の違いではなく、髪質や白髪の量に対して調合を変えているだけなのだそうです。